治すのではなく、治る体を育てる整体

朝がつらいあなたへ。自律神経を整えて“スッキリ目覚める体”になる方法

  
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朝がつらいあなたへ。自律神経を整えて“スッキリ目覚める体”になる方法

「また朝がつらい…」「何時間寝ても疲れが取れない」

そんなお悩みを抱えていませんか?

こんにちは。那須塩原市にある整体サロン コウノトリの関隆晃です。

当サロンには、毎日忙しく働きながら、体の不調に悩む30代の看護師さんや介護職などのケアをするお仕事をされている方が多く来院されます。

とくに多いのが、「朝起きるのがつらい」「ぐっすり眠れない」「疲れが抜けない」といった悩みです。

それらの症状、実は“自律神経の乱れ”が関係しているかもしれません。

自律神経とは?眠りと目覚めを支える体のスイッチ

自律神経とは、体の働きを自動的にコントロールしてくれる神経です。

たとえば、呼吸・血流・体温調節・消化など、私たちが意識しなくても24時間働き続けています。

この自律神経には「交感神経(活動)」と「副交感神経(休息)」の2つがあります。

日中は交感神経が優位になり、夜になると副交感神経が働く。

このスイッチの切り替えがうまくいっていると、日中は元気に活動でき、夜はぐっすり眠れて、朝はスッキリ目覚められる――という流れになります。

しかし、現代人の多くはこのスイッチがうまく切り替わらず、

“交感神経が夜まで高ぶっている状態”にあります。

その結果、

  • 夜になってもリラックスできない
  • 寝つきが悪い
  • 眠りが浅く何度も目が覚める
  • 朝になっても疲れが抜けない

という状態に陥ってしまうのです。

ケアをする仕事をする方に多い「交感神経の過緊張」

夜勤やシフト制など、不規則な生活リズムを送っている看護師さんや介護職の方はとくに、自律神経が乱れやすい傾向にあります。

さらに、

  • 患者さんへの気配りや緊張感
  • 重労働による体の疲労
  • 家庭でも気を抜けない責任感

などが重なり、交感神経が休まる隙を与えてくれません。

つまり、「朝起きるのがつらい」という症状は、単なる睡眠不足や加齢のせいではなく、

自律神経の“スイッチ切り替え不全”が関係していることが非常に多いのです。

“治る体”をつくる整体という選択肢

当サロンでは、自律神経の乱れに対して、次の3つのアプローチで体を整えていきます。

  1. 頭蓋骨の調整 頭蓋骨の動きは脳脊髄液の循環に関わり、交感・副交感の切り替えを司る中枢に働きかけます。
  2. 内臓の調整 内臓の緊張は、自律神経を常に刺激する要因になります。内臓の位置や動きを調整することで、リラックスできる体内環境を整えます。
  3. エネルギー調整 、気やエネルギーの“流れ”や“巡り”を整えることで、全体のバランスを回復させていきます。

その結果、「朝、自然に目が覚めるようになった」「休日に動けるようになった」といった声を多くいただいています。

自律神経の乱れは“我慢”ではなく“ケア”の対象です

「私だけじゃないから」「忙しいのはみんな一緒だから」と、つい不調を放置してしまいがちですが、

それはあなたの“心の強さ”ではなく、体の悲鳴を聞けていないだけかもしれません。

身体は、ちゃんと整えてあげれば、自分の力で回復していくものです。

朝をつらい時間から、心地よい時間へと変えていきましょう。

那須塩原市で自律神経のケアをお考えなら

整体サロン コウノトリでは、那須塩原市を中心に、ケアをする職業の方や女性のお悩みに特化した整体を提供しています。

「整体ってボキボキされるのでは…?」と心配な方もご安心ください。

当院ではやさしい施術で、あなたの自然治癒力を引き出すお手伝いをします。

不調は“そのうちよくなる”ではなく、“今ケアする”ことで未来が変わります。

まずは一歩、踏み出してみませんか?

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